
バリアフリーの歴史
バリアフリーという言葉は1974年6月の国連障害者生活環境専門家会議の報告書『バリアフリーデザイン』により広く知られるようになります。
国連障害者生活環境専門家会議報告書「バリアフリーデザイン」では、緒言において障壁を「物理的障壁」と「社会的障壁」とに分類しており、社会的な意識の変革が必要だとしています。
では1974年6月の国連障害者生活環境専門家会議から現在に至るまでのバリアフリーの経緯、歴史を振り返ってみましょう。
- ・1974年6月 バリアフリーデザインに関する専門家会議(国連障害者生活環境専門家会議)
- ・ 1982年 国連総会で『障害者に関する世界行動計画』が採択される
- ・ 1987年 イタリア政府が国連で障害者の権利を守る国際条約の提案を行なう
- ・ 1989年 スウェーデン政府が国連で障害者の権利を守る国際条約の提案を行なう
- ・ 1989年 国連でスウェーデン提案が『障害者の機会均等化に関する基準規則』として採択される
- ・ 2001年 メキシコ政府が国連で国際条約の提案を行なう
- ・ 2001年 国連総会で障害者の権利条約の設置が採択される
- ・ 2006年 国連総会で障害者の権利条約として『障害者の権利、尊厳の保護、促進に関する包括的、総合的国際条約』が採択される
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